家での身繕い
作品説明
やはり貧しい身なりの親子かおばあちゃんかが子供の頭のシラミ(清掃)をとっています。爪で挟んで殺しているような手の動き、この子にしてあげることに幸せを感じている。
硬いパンをほおばる子供らしい顔つき、印象的です。ワンちゃんが太っていてかわいい。
画家
Bartolomé Esteban Perez Murillo
1618-1682
スペインセビリア生まれ.バロック期のスペイン黄金時代の美術を代表する画家です。カラバツジオ派。風俗画 宗教画多く描いた。生涯の大部分をセビーリア周辺で過ごす。1682年手がけた修道院の製作中の足場から転落したことが原因で死亡した。 テネブリスモ 光と闇の強烈なコントラストを用いた絵画スタイル、初期の作品には明暗法より高まった様式で人物が浮かび上がったように描かれる画風であったが、1650年以降作品に色彩の豊かさのある表現が見られるようになった。スティロ バプローソと称され1670年頃から画面全体が薄もやに覆われるような幻想的夢幻的な作風が晩年まで続いた。絵葉書二点はテネブリスモとしての特徴は少ない。
作品情報
- 画家の通称
- ムリーリョ
- 画家の国籍
- スペイン
- 美術館名
- アルテ・ピナコテーク国立美術館 ミュンヘン ドイツ
- 大きさ
- 147.4X113cm