アルノフィー二夫婦像

作品説明

ロンドン、ナショナルギャラリーにあり、背景の壁面中央に「ヤンファンへ行く国にありき」と言う銘があり、さらにその下の丸い凸面鏡には、自画像と思われる人物が小さく映り込んでいる。
活動を始めてからの10年間で革新した油彩技法により絵画技術は格段の進展を見せた。そこで油絵の具を発明したと言われるようになった。

画家

Jan van Eyck,

1395年頃〜1441

国籍: ベルギー

オランダ人、初期フランドール派の画家。主にブルッヘで活躍し15世紀の北ヨーロッパで最も重要な画家の1人とみなされた。ブルゴーニュ公、バイエルン公などに仕えた。その当時は、自身の工房を経営し、また宮廷画家、外交官として宮廷に仕えていた。画家ギルドの上級メンバーとして迎えられ、初期フランドール派を代表する画家達と親交を持っていた。ブルゴーニュ公3世の代理として外交官を務めることもあり、絵画制作自体が外交任務となることもあった。そこで並外れた多くの報酬を得ていたため画家たちの中で特別な地位を占めるようになる。またブルゴーニュ公フィリップ3世から非常に高く、評価されていた。
1454年ジェノバで出版された偉人伝で、当時第一級の画家と紹介され15世紀前半で最高の芸術家であると位置づけられていた。

作品情報

画家の通称
ヤン・ファン・エイク
画家の国籍
ベルギー
美術館名
英国国立美術館 ロンドン イギリス
制作年度
1434
大きさ
82.2X60cm