アドリアン ステフェンスの肖像画
作品説明
バンダイ工の肖像画の目の描き方が最も優れていると思われます。どの絵をとっても、驚くべき鋭い観察眼と表現能力が見て取れます。この絵主人公はやや疑いをもった目を心に秘めた多少やり切れないと言う表情に見て取れます。この2つの目がそれだけの感情を表すのは驚くべき能力ではないかと他の絵を見ても感じます。
画家
Anthony van Dyck
1599-1641
バロック期のフランドール出身(ベルギー)の画家、現代肖像画の父と言われる。バロック様式アントワープ派。
熟練した製図家であり、版画家でもあったヴァン・ダイクは宗教や神話の場面を描きましたが、イギリス南北戦争(1642ー1651)前後のヨーロッパのエリートを描いた鋭い肖像画で最もよく知られていますが、彼は生きて自分の姿を目にする事はありませんでした。
作品情報
- 画家の通称
- アンソニー・ヴアン・ダイク
- 画家の国籍
- ベルギー
- 美術館名
- プーシキン美術館 モスクワ ロシア
- 制作年度
- 1629
- 大きさ
- 110X93cm