シテ-レ島の巡礼
作品説明
シテール島とは、ギリシアの沖合に浮かぶキュテラ島のフランス語読みである。ギリシア神話によれば、愛の女神ヴィーナスが海の泡から誕生して初めて上陸した場所で、女神を祀った豪華な神殿があったとされる。そのため、シテール島は愛の桃源郷と見なされ、独身者が巡礼すれば、必ず良き伴侶を得られるという伝説が生まれた。
「シテール島」の主題で3点の絵画を描いた。2、3点目はルーヴル美術館 (パリ) およびシャルロッテンブルク宮殿 (ベルリン) 蔵に収まれて『シテール島の巡礼』と『シテール島への巡礼』と名付けられている。
画家
Jean-Antoine Watteau
1684-1721
ココ時代のフランスの画家、結核の治療のためイギリスへ渡った後、パリに戻り、1721年36歳(または37歳)で生涯を閉じました。ロココ様式を代表する画家です。
作品情報
- 画家の通称
- ジェーヌ=アントワーヌ・ブァトー
- 画家の国籍
- フランス
- 美術館名
- ルーブル美術館 パリ フランス
- 制作年度
- 1718
- 大きさ
- 129X194cm