車夫の争い

作品説明

イタリアの軽喜劇の1つ「サンジェルマンの市」の1場面を取り上げて、喧嘩する車夫や乗客たちが描かれています。
譲れ、譲らない、の喧嘩がある傍でお客の1人が窓から首を出して向かいのお客と取引をしているようです。これはコメディ一ですから一方の人力者の客は誰かの顔に似せたお面をして、さらに長い棒を肩からつけてベールのようなものをかぶっていて喧嘩を煽っています。当時、話題になった事件のことでしょう。

画家

Claude Gillot

1673-1722

国籍: フランス

18世紀初めルイ14世が撤退し、パリが栄え活気に満ちていた時、クロ-ド・ジローが芸術家として登場しました。オペラの衣装から劇場のタピストリーに至るまであらゆるものをデザインした。特に風刺場面を専門として描いています。
ロココ絵画を代表する画家たちの師匠でもあった。

作品情報

画家の通称
クロード・ジロ-
画家の国籍
フランス
美術館名
ルーブル美術館 パリ フランス
制作年度
1707