バッカスの信女たちの踊り

作品説明

ギリシャ神話の酒神バッカス(ディオニュソス)を崇拝する女性たち(バッカンテ、またはメナデス)が、熱狂的に踊る様子を描いている。この作品は、古典的な技術と、神話を題材としたロマン主義的な情熱が融合したグレールの代表作の一つとされている
なお、本絵葉書はオルセー美術館で開催されたシャルル・グレール特別展示にて入手

画家

Charles Gleyre

1806ー1874

国籍: フランス

スイス生まれ.フランス育ち。パリに出てから、エコール・デ・ボザールに入学した。 中近東への旅行後パリにアトリエを構えた。『浴後のディアナ』、『若いヌビア人』という2点の装飾的パネルが、初期の名作であるが、これらは後年になるまで注目を浴びなかった。実質的にキャリアの第一歩を築いたのは、1840年のサロン・ド・パリに出品した『聖ヨハネの黙示』で1843年の『夕暮れ』で第2級メダルを獲得で成功にもかかわらず、美術界の競争の第一線から退き、静かに自らの芸術の追求を続けた。1845年に『使徒の別れ』を出品した後は、1849年に『バッカスの信女たちの踊り』を出品したほかはサロンへの出品をしていない。 1843年に、パリで有力だったポール・ドラローシュのアトリエを引き継ぎ、画塾生への教育を行った。後の印象派を形成するモネ、ルノワール、シスレー、フレデリック・バジールなどを教えたことでも有名です。

作品情報

画家の通称
シャルル・グレール
画家の国籍
フランス
美術館名
ローザンヌ州立博物館 スイス
制作年度
1849
大きさ
147x243cm