今井千美(今井えみ)昭和18年生まれ
群馬大学医学部卒業 内科医師 医学博士
鎌倉在住
天才は絵の中で生き続ける。世界の各地に驚くべき素晴らしい絵画がある。それを実際に見るには時間もお金も体力も必要であり、3者が揃うのは難しい。
私には二回フランスに滞在するチャンスがあった。40歳代後半にアン県プレバサンモエンに9年間と70歳代前半パリに2年と6ヶ月である。
パリからはヨーロッパ各地へは列車や自家用車でも行けるし飛行機を使えば2、3時間でついてしまう。
アメリカ合衆国へは家族がいたので、ニューヨークその他の都市へ15回くらい訪れていて美術館にも行きました。ロシアのサンクトペテルブルグへは国際NGOの一員として訪れたことがあり「レンブラントの放蕩息子」を見ることができました。今回使用するのは限定で買った絵葉書です。その他美術館などで自分で撮った写真も含まれています。ですからかなりの偏りがあることと思います。その代わり見る機会の少ないものが含まれていると思います。
パリのルーブル美術館へは1年間有効のパスを買って帰国前の1ヵ月間ほとんど毎日のようにそこに通って写真を撮りまくりました。美術館で絵葉書になって売られているものはごく1部です。壁にかけられている絵画を写真機で撮るのは、まずそれがどの壁にかけられているか上か下か窓や光源が何処か、また光の加減はどうかなど好条件で写真を撮るのは容易ではありませんでした。特に絵画の説明文は条件の悪いところに掲げられていることがあるので、それをいれた絵画が撮れたのは半分以下でした。載せたいと思った絵画も誰が描いたか分からないのではどうかなと思って諦めました。
私は美術とは関係のない職業で美術の歴史とかそれに関する知識は全くの素人です。
絵葉書を撮影する写真家の技術、撮影機具の進歩は絵葉書の出来あがりと関係していと思います。絵画の大きさは明記しました。
絵を見たのは、平成の時期です。
私の写真撮影の絵画はパリ特にルーブル美術館のものが多いです。写真にはいろいろの場所で撮ったのですがルーブル美術館は圧倒にどこの美術館で撮られたか記録できませんでしたので、訪れた主な術館をあげておきます。
パリではルーブル美術館、オルセー美術館、オランジュリー美術館、パリ市立美術館など。
ニューヨークではメトロポリタン美術館、フリックコレクション、近代美術館など。マドリッドではプラド美術館、ベルリンでは旧東ドイツにあるベルガモン博物館、ロンドンではナショナルミュージアム、テートアートギャラリー、ローマではバチカン美術館など。マドリッドではプラド美術館、サンクトペテルブルグではエルミタージュ美術館などです。エルミタージュで写真に撮ったのはレンブラントの1枚だけです。
絵葉書の中にははその美術館の所有でないものが売られていることもありました。
私がこれ等の絵に感じたことを書き加えました。これによって皆様の幸せに関与することができれば私の本望です。出来次第何回かに分けて載せていくつもりです。私の知識はコンピューターから得たもので特別なものはなく述べましたように素人同然ですのでおかしいところもあるかもしれません。追加したいことなどがあればメールをいただきたいと思います。
私はパリ滞在中の経験をもとにした単行本「旅する パリより住みたいパリ」ごま書房 2019年出版しています。